和田秀樹『もうちょっと「雑」に生きてみないか』を読んだので感想

和田秀樹『もうちょっと「雑」に生きてみないか』を読みました。



\がんばりすぎない/

この本を読んだほうがいいひと

・完璧主義に追い詰められているひと
・具体的には「完璧を目指すよりまず終わらせろ」が苦手なひと
・ひとつでもミスをすると「「終わりだ」」ってなるひと

↑ぜんぶわたし!笑

わたしが読もうと思ったきっかけ

・Twitterの海で見つけた(誰かが誰かにオススメしていた……もう忘れちゃったけど)。
・タイトルに惹かれた。「雑」に見えるひとがいつもうらやましいと思っていたから。

ポイント

・著者は精神科の先生。現場の知識と経験から「雑」に生きるべき理由とそのための手段を教えてくれる。
・精神科の先生から見ると「完璧主義」傾向ってこういう感じなんだ、というのがわかる。
・実際に先生のカウンセリングを受けたような気分になれる。語り口が優しくて読みやすい。

得られた知見

わたしはこの本を読んで「マシ」という考え方を手に入れることができました。

以下に本文を引用します。

マシは英語ならbetterでしょう。「より良い」という意味ですから、少しも否定的なニュアンスはありません。「今日は昨日よりマシ」というのは、「昨日より良くなった」ということですから、それを繰り返せばどんどん良くなっていると喜んでもいいはずなのです。/ でも、雑になれない人はこういう考え方を嫌がります。/ というより、日本人全体にマシという言葉を嫌う傾向があります。(中略)こういった、マシを許さない考え方からまず抜け出してみましょう。/ マシはもとの状態より良くなることですから、喜んでいいのです。
和田秀樹『もうちょっと「雑」に生きてみないか』(新講社・2017)p128-129

たしかに…………。


この「マシ」はプラスであるという考え方は目からウロコでした。

最近、わたしはなんでも「マシ」と考えるようにしています。 働かないよりマシ。やらないよりマシ。書かないよりマシ。死ぬよりマシ。ないよりマシ。

これが、めちゃくちゃ楽…………!笑

結論

・けっこう「雑」になれてきた。

この本を読んでから生きづらさが70%減くらいになったのでまじですごい。
わたしにはぴったりな本でした。
しんどくて困っている方はぜひ読んでみてください。